ハイスクールブログ

今日のLHRではNIE（NewspaperInEducation　教育に新聞を）の一環として山陽新聞社の記者の方に来ていただいて、新聞を読むポイントを教えていただいたり、記事の見出しをつけてみたりなど、盛りだくさんでお話をしていただきました。

普段から新聞を読んでいる生徒は少なかったのですが、時間の終わりになると生徒たちも新聞の面白さに気づけたようで、真剣に目を通していました。

講師として来てくださいました、瀬尾先生どうもありがとうございました。

また、今日は学年別クラス1年生が校外体育として福山市体育館にてソフトバレーをしました。

普段の体育室とは違い、広い体育館で思いっきり体を動かしてスッキリとした顔で帰ってきました。

並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒・転校を考えている人・退学をしたけど編入して高校卒業をしたい人・働きながら高校卒業を目指したい人などを応援しています。まずは一度お電話を。

文化祭も終わって、生徒たちも段々通常授業に切り替わってきましたが、今日月曜日の１・２時間目は関連大学の吉備国際大学の心理学部子ども発達教育学科の先生にお越しいただいて、保育にまつわるお話をしていただきました。

話の中では保育園と幼稚園の違いや、大学・短期大学・専門学校での学べる内容の違いなど多岐にわたっており、進学の決まっている特進クラスの生徒たちも興味深そうに聞いていました。

話の後は、折り紙を折ったりと体験的なこともしました。

生徒たちもとても楽しそうでした。秀先生どうもありがとうございました。

また、今日は放課後に先日の文化祭で行なわれたバザーの売上金を義援金として、売上金２２,５８０円を社会福祉協議会へ持参致しました。

文化祭実行委員の２人も同行し、日本赤十字社を通じた、東日本大震災の義援金にあててもらうことになっています。昨年に続き、このような形でバザーの収益金を募金できたことも、よかったのではないでしょうか？

文化祭が終わり一段落、これをもって、冬へ季節も移行していきます。秋の楽しき行事となれたのも、皆さんのおかげです。保護者の皆様、関係者の皆さん、バザーの商品提供や、ご協力誠にありがとうございました。

並木学院福山高校は福山にある岡山と広島の方を対象とした通信制高校です。中学時代不登校だった、現在高校生で転校を考えている、高校を退学したが編入して高校は卒業したい、といった方を高校卒業まで応援します。

テスト前の最後の月曜日である今日、LHRで福山東警察署の方に来ていただき、講演をしていただきました。

話の内容は、最近話題に上がることも多い「脱法ハーブ」から始まり、インターネットでの詐称、深夜徘徊による危険など、講師の方の迫真の演技も交えて1時間お話をしていただきました。

生徒たちに感想を聞いてみると、脱法ハーブなんて聞いたこともなかった、知らないままだったら危なかった、など危機意識が高まったようです。

夏休みを前にして、気持ちの引き締まるよい機会になったと思います。

並木学院福山高校は福山にある通信制高校です。不登校生徒の高校卒業を応援します。